「ハーモニクス」の由来は、代表の浅利圭一郎が演奏するチェロをはじめとする弦楽器の奏法で、弦のある特定の場所を軽く触ると鳴る倍音・調和音の「harmonics」から。
人や物事を通じての縁を大切に、たしかな仕事を通じて、想像を超えた広がりや効果を生み発信していけたらとの願いを込めています。
おもな事業は、「取材執筆と編集業務全般」「ライティングとブランディング講座」「広報PR代行とコンサルティング」「LGBTダイバーシティ講座と取り組み支援」です。拠点は札幌ですが、出張やオンラインでのやり取りで地域を問わず対応可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。
©Wagatsuma Naoki
チェロ門下発表会演奏時の様子
©Araki Hitoshi
1975年北海道札幌市生まれ。法政大学経済学部を経て文学部史学科卒業後、神戸新聞社入社。販売局企画開発部での勤務後、伝え手に専心すべく退社。地元札幌でコミュニティFMの平日情報番組パーソナリティ、「HO(ほ)」創刊時の編集記者として勤めたのち、2007年よりフリーランスとして活動を開始。
月刊誌「O.tone(オトン)」編集担当や、タウン誌、WEBメディア、企業や自治体パンフレットの企画取材執筆などのほか、記者としては、発達障害やひきこもり、一票の格差などをテーマに取材執筆を行い、一票の格差では2014年9月に著書「決めごとのきまりゴト〜1人1票からはじめる民主主義」(旬報社)を上梓。その後、十勝毎日新聞社札幌常駐記者として、地域面や一般記事などで約1,200本の記事を企画取材執筆。2021年にハーモニクスを設立、現在に至る。
©Wagatsuma Naoki
チェロの門下発表会演奏時の様子
©Araki Hitoshi
「月刊ホームルーム」(発達障害とひきこもり~人の関係性は協同体でこそ育まれる~)
「KAI」(特集・人物インタビュー・連載もの)
「週刊朝日」(北海道関連事件)
「poroco ポロコ」(飲食店特集)
「じゃらん」(飲食店・旅特集)
「北海道ウォーカー」(飲食店・旅特集・広告記事)
ほか
伝え手として約20年、いくつもの媒体で記者・編集者・ディレクターとして業務してきた経験から、前例にとらわれないフレキシブルでニーズに合致した制作を約束します。
取材記事やインタビュー、自社のWEBサイトやパンフレット向けの企画やライティング、コンサルティングに加え、
提携するプロのフォトグラファーやデザイナーとチームで媒体制作を一括受注することも可能です。
「ある程度まで文章は書けるけど、これで良いの?」
「あと一歩、パンチの効いた表現で宣伝したい」
「メディアに取り上げられるプレスリリースってどう作れば良いの?」
このようなお悩みを抱える方は数多くいらっしゃいます。自社サイトや各種媒体、寄稿やメールマガジンなどあらゆる機会に求められる文章の書き方、キャッチコピーの付け方、メディアに取材されやすくなるプレスリリースの作り方とアプローチの方法などを、基本マンツーマン、対面もしくはオンラインで丁寧にレクチャーします。日々、業務でブラッシュアップに努める実務家としてのリアリティーを自負しています。
東京の中小企業では、フリーランスなど外部に広報業務を委託するケースは珍しくありませんが、北海道をはじめ地方都市では総務担当者が兼務している現状が多く見られます。
本来、組織の命運を握るといってもよい広報業務は専従が必須の重要なセクション。
わかってはいるけれど、「専従で広報担当者を置く余裕が…」とか「広告代理店に依頼するには予算が…」という場合も、それらよりもはるかに安価でニーズに応じたピンポイントでのアウトソーシングが可能ですので、ぜひご相談ください。
これまで記者や編集者として各種企業や団体を取材対象とし、広報担当者と数多く接してきたことで、「広報(PR)戦略に必要なもの」を習得してきました。ニューストピックになりうるにはどういった情報や対応が必要か、メディア側での経験をもとに広報対応を代行いたします。
2015年春より、井上税務会計事務所(札幌)が企業経営者や人事総務担当、一般向けに開催する無料セミナーシリーズの一環として、同年代の弁護士や活動家とともにLGBTとダイバーシティセミナーの企画・登壇メンバーとして参画。
伝え手の職能と当事者の観点で、これまでに外部委託のセミナーを含めて40回以上講師を担当してきたノウハウをもとに、企業や団体、学校などあらゆる場所でのLGBTとダイバーシティ(多様性)について、具体的な事例や必要な取り組みについて解説します。また、以後の取り組み支援も行います。
問い合わせフォームからご連絡をお待ちしております。下記サイトに概要がございます。
〒001-0010
北海道札幌市北区北10条西3丁目23番地1 THE PEAK SAPPORO 1階 BIZcomfort札幌